こんなところにも!業務用エレクトロポレーションの利用分野

エレクトロポレーションとは電気穿孔理論のことで、電気パルスを用いて細胞膜と細胞膜の間に隙間をつくり、有効成分を細胞内に導入するという技術。ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学などの研究所で確立され、遺伝子組織や抗がん剤投与への応用が期待されている最先端技術です。

今この技術を美容やスポーツケアの分野に応用したものが業務用のエレクトロポレーション。そこで今回は、業務用のエレクトロポレーションがどのようなシーンで使われているのかをご紹介します。

歯科医院でのデンタルエステ

歯科医院の自由診療メニューとして、近年、デンタルエステが注目されています。デンタルエステとは、その名の通り、「歯」に関するエステのことで、歯と口元全般を美しくする施術をいいます。歯科医療は、虫歯の治療とともに現在の状態をキープするためのメンテナンスに重きをおいていますが、歯石の除去やクリーニングなどのために定期的に訪れる患者は全体の約3割~4割程度といわれています。

そこで、歯科医院側では、患者さんに定期的に歯科医院を訪れて貰うためのツールの一つとして、業務用のエレクトロポレーションを導入し、自由診療としてのデンタルエステをおすすめしているのです。

業務用のエレクトロポレーションを使用すれば、歯のメンテナンスと一緒にほうれい線や口元のシワ・シミなどのケアが可能になり、女性の方には特に喜ばれるメニューになると考えられます。また、業務用のエレクトロポレーションは、注射針などを使わない安全な施術のため、医師だけでなく歯科衛生士でも取り扱いが可能です。

患者にも痛みが無くリラックスした状態で施術ができるので、普段の治療のなかではなかなか聞けない疑問を聞いたり、次の治療の相談をしたりといったコミュニケーションが図れるというのもメリットのひとつといえるのではないでしょうか。

エステサロンでのエレクトロポレーション

エステサロンでも高い注目を集めている業務用のエレクトロポレーション。針を使わず、電気の力で肌の深層部に美容成分を浸透させることができる美容機器として知られています。電気の力で美容成分を浸透させるメニューには、イオン導入がありますが、微弱電流で肌のバリア機能を低下させ、イオン化させて肌の奥底まで浸透させるイオン導入に対し、業務用のエレクトロポレーションは、電気パルスで一時的に細胞と細胞の間に隙間を作り、有効成分を浸透させる技術。

イオン導入に比べて肌への負担が少なく、イオン導入では使用できないコラーゲンやヒアルロン酸などの分子の大きな美容成分も浸透させることができるのです。

また、業務用のエレクトロポレーションの美容成分の浸透率は、イオン導入 の約16~20 倍ともいわれており、毛穴の開き・ニキビやニキビ跡、シミくすみの改善、アンチエイジングなど様々なお肌のトラブルに有効といわれています。

スポーツのアフターケアに

そしていま、スポーツ界でも業務用のエレクトロポレーションが導入され始めています。プロアマ問わずスポーツをしていれば、ケガや故障などの問題はつきものですが、その予防に欠かせないのがアフターケアです。アフターケアの一例としては、アイシングやマッサージなどがありますが、そこにプラスして頂きたいのが、業務用のエレクトロポレーション。

高い抗炎症作用をもつ温泉藻類RG92を業務用のエレクトロポレーションで浸透させることで、関節周りの組織の消炎から、テーピングなどによるかぶれ(接触性皮膚炎)といった肌の炎症の改善までが期待できます。また、RG92は、ドーピングや副作用の心配が一切なく安心して使用できるのも喜ばしいところ。スポーツドクターやトレーナーの方はもちろん、リハビリの現場などでも役立てて頂けるのではないでしょうか?

この記事を書いた人

RGエレクトロポレーション編集部
RGエレクトロポレーション編集部
RGエレクトロポレーションの商品に関する情報や導入事例など、みなさまにわかりやすくお届けいたします!