ジェルにローションも!エレクトロポレーション導入剤

電気パルスの力を利用して、有効成分を肌の深層部まで導入することができるエレクトロポレーション。

医療分野をはじめ、美容、スポーツ、福祉など様々なプロの現場でも活用されています。

エレクトロポレーションには、有効成分を配合した導入剤が不可欠ですが、導入剤にも様々なものがあり、いったいどのようなものを選べばいいのか迷っていらっしゃる方も多いはず。

また、導入剤は一般的に水のようにサラッとした液体のローションタイプとゼリー状で粘り気のあるジェルタイプに分けられますが、それぞれのメリットデメリットはあるのでしょうか?

そこで今回は、エレクトロポレーションの導入剤の詳細にスポットを当ててお話してみたいと思います。

0.1エレクトロポレーションの導入剤の役割とは?

電気パルスの力で細胞と細胞の間に一時的に小さな隙間を作り有効成分をお肌の深層部まで届けることができるエレクトロポレーション。

導入剤には、有効成分がたっぷりと含まれており、エレクトロポレーションで導入することで浸透を高め、美容効果や健康効果を促すという役割があります。

導入剤を使用せずにエレクトロポレーションを行うことは、期待される効果が得られないばかりか、お肌を傷つける可能性もあるので注意が必要です。

また、エレクトロポレーションは、導入剤に含まれるすべての成分を肌内部に浸透させるという特性があります。

それゆえ、使用する導入剤の美容成分の純度が低かったり、防腐剤や合成香料、合成着色料といった添加物が多かったりすると、人によっては肌トラブルを起こす可能性も。

ですから導入剤を選ぶ際には、その品質についてよく調べてから使用したいものです。

0.2ローションタイプとジェルタイプの違いとは?

エレクトロポレーションの導入剤には、水の様なサラッとした液体のローションタイプのものとゼリー状で粘着性のある液体であるジェルタイプのものがありますが、なにか違いはあるのでしょうか?

同じ成分が含まれた導入剤であれば、ローションタイプでもジェルタイプでも効果に違いはないようですが、エレクトロポレーションを行う部位で使い分けるのがおすすめです。

たとえば、ローションタイプの導入剤は、スプレー式の容器に入っていることが多いのですが、これは、頭皮など直接導入剤を塗りづらい箇所にスプレーで散布するのに便利です。

一方のジェルタイプは、ポンプ式の容器が主流。
粘着性があるジェルタイプは、液だれしにくく、フェイシャルをはじめ全身に使うことができます。

0.3用途に合わせて選べるRGエレクトロポレーションの導入剤

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

弊社が開発したRGエレクトロポレーションには、専用の導入剤を取り揃えています。

RG92スカルプローションは、ローションタイプの頭皮用導入剤。
スカルププローブを使い導入することで、頭皮の潤いや柔らかさにアプローチします。

もうひとつの導入剤であるRG92トリートメントジェルは、ジェルタイプの導入剤。
フェイス用、ポイントプローブで導入することで、お肌の潤いやハリに素早くアプローチします。

液だれしにくいジェルタイプのRG92トリートメントジェルは、お顔のたるみや浮腫み、目の周りの小じわやほうれい線などのフェイシャルのお悩みのほか、痩身エステなど全身のケアにお使い頂くことができます。

また、RG92スカルプローションとRG92トリートメントジェルは、「温泉藻類RG92」をはじめ、「加水分解酵母エキス」、「加水分解コラーゲン」といった温泉由来の天然成分が高濃度で配合され、防腐剤や合成化学物質といった肌トラブルの原因となる成分が一切含まれておりません。

安全性が高く高品質なRGエレクトロポレーションの導入剤は、RGエレクトロポレーションの高周波やEMS、ブルーLED機能などを併せて使うことで様々なお悩みにお役立ていただけるのではないでしょうか。

0.3-1自社開発のRGエレクトロポレーション導入剤

特殊な電気パルスでお肌の細胞内に隙間をつくり、美容成分を肌内部に高浸透させるRGエレクトロポレーションは、通常塗布をはじめ、イオン導入や超音波導入でも浸透させるのが難しい成分も大量にお肌に浸透させることができます。

お肌の深部まで導入液のさまざまな有用成分がたっぷり届くので、有用成分のより高い美容効果が期待できます。

このような特長があるエレクトロポレーションを使用する際に大切なことは、安全安心でより高い美容効果を得られる導入美容液を選ぶことです。

安全安心でより高い効果を得られる導入剤の選び方のポイントは2つあります。

1つめは防腐剤、保存料、香料、着色料など肌トラブルの原因となりうる添加物を含まない導入剤を選ぶこと

2つめは肌の状況や目的に即した美容有用成分の導入剤を選ぶこと

RGエレクトロポレーション美顔器は他社製のエレクトロポレーション導入剤も使用可能ではありますが、これら2つのポイントを満たし、より高い効果が期待できる自社開発のエレクトロポレーション導入剤をご用しております。

0.3-2温泉由来の様々な美容成分を配合

RGエレクトロポレーションオリジナルの導入剤は、肌トラブルの原因となる添加物を含まないということはもちろん、合成化学物質を使わず安全性にこだわった天然成分を配合したお肌に優しい製品です。

RGエレクトロポレーション専用導入剤には3つの温泉由来の天然成分が使用されています。

1つめは緑藻エキス「温泉藻類RG92」。これは抗炎症作用とともに、糖化、酸化ダメージを抑制するという働きがあり、ダメージ肌を健康な肌に整える成分です。

2つめは加水分解酵母エキス肌の弾力や潤いを保つ効果が高いとされる保湿成分です。

3つめは加水分解コラーゲン。お肌の柔軟性やハリを生み出し、みずみずしい肌へ導く効果が高く期待される成分です。

これら3つの美容成分がさまざまなお肌のお悩みやトラブルに機能的に作用して、お肌を健康な状態に導いてくれる効果が期待できます。

適応例には、しわ、たるみ、シミ、くすみ、ニキビ、毛穴開き、乾燥などの改善があり、お肌の健康状態を根本から整えていく効果が高いとされています。

0.3-3防腐剤や合成化学物質を含まない導入剤

「肌内部に導入剤に含まれるさまざまな成分を高浸透させることができる」ということがRGエレクトロポレーションの優れた特長の1つなのですが、そのため導入剤に含まれる成分が微量でもお肌に大きな影響を与えると考えられます。

美容導入剤に防腐剤、保存料、香料、着色料などの余計な成分が含まれていると、それらの成分によってお肌に負担がかかる恐れがあり、かぶれたり、肌荒れしたりなどといった症状を招く危険性があります。

ですから、エレクトロポレーション美顔器を使用する際には肌トラブルの原因となる添加物を含まない導入剤を使用するということが大切です。

とはいえ、一般市販品の美容液にはたいてい防腐剤、保存料、香料、着色料などの添加物が含まれることが多く、なかなか純粋な美容成分のみの美容液を入手するのは難しいでしょう。

RGエレクトロポレーション専用に自社開発した導入剤には、防腐剤、石油系合成界面活性剤、合成香料、鉱物油、合成着色料が一切含まれず、安心してお使いいただけます

いかがでしたでしょうか。本記事ではエレクトロポレーション導入剤について紹介しました。エレクトロポレーション導入を検討いただいている経営者のみなさまのお役に立てれば幸いです。