【温泉微生物研究所】

「温泉微生物研究所」は2010年4月に、ノーベル賞受賞者を輩出してきたイギリスのマリー・キュリー研究所の
研究員だった加世田国与士(かせだくによし)博士を招聘し、彼を中心としてスタート。
当初から温泉微生物の可能性に注目し、
さまざまな源泉から無数の微生物を採取し研究をおこなってきました。

【微生物の宝庫、別府温泉】

研究所は、温泉の聖地とも言える別府を拠点としています。
別府温泉は海と山に囲まれた独特の地質分布から泉種が豊富で、
11種に分類される泉質のうち10種が存在します。
効果効能も多岐にわたり、古くから湯治の湯として親しまれてきました。


【研究所所長からのメッセージ】

温泉微生物研究所所長
Dr.加世田 国与士 (かせだ くによし)

“これまで温泉研究のほとんどは温泉水の成分を調査したり、
泥の性質を調べるという物理科学的なものが主流でした。
確かに、そういった研究が進んだ恩恵として
温泉学の扉が開かれ発展してきたことに間違いはありません。

温泉による効果効能の全てを証明できていない中で、
私たちは「温泉に潜む生物が温泉効果の一端を担っている可能性はないか」
というもう一つの視点で研究を進めてきました。

RG92の新発見は、この常識にとらわれない信念による研究がもたらした結果です。”

【加世田 国与士(かせだ くによし) プロフィール】

九州工業大学情報工学部(生物化学システム工学科)を首席で卒業。
虫歯菌が産生する歯垢合成酵素の研究で博士号(情報工学)を取得。
独立行政法人産業技術総合研究所で、博士研究員として活躍。
その後、イギリスのマリー・キュリー研究所に在籍。
主に新規抗がん剤が細胞内で作用する仕組みの解明に取り組み、
細胞分裂の調節機構について数々の論文を発表。
また、世界トップクラスの研究者たちと共同研究を進め、
学会発表も国内にとどまらずノーベル賞受賞者などが集まる海外の学会
(The American Society for Cell Biology, Biophysical Society)でも活躍。
2020年に順天堂大学にて博士号(医学)を取得。

【主な研究発表と受賞】

研究所は、新藻類RG92を発見するとその強みを次々と解明。
論文はさまざまな学会で講演を依頼されるなど国内外で話題となりました。

受賞

◆ジャパンベンチャーアワード2015 地方創生特別賞 受賞   → 続きを読む

温泉藻類RG92の抗炎症、抗糖化といった非常に珍しい特徴をもった新規藻類の将来性と、地域産業及び経済活性化への取り組み、別府温泉を発信源とした日本国内や海外への波及効果が大きく評価されました。

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◆第7回世界毛髪研究会議 最優秀賞 受賞   →続きを読む

新規発毛活性化機構(マイクロセンサー理論)

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◆日本薬学会 第133年会 学会ハイライト 採択   →続きを読む

新種の藻類(RG藻類)から得られた糖脂質が関節炎、および、円形脱毛症の細胞実験系において、高い抗炎症作用を持つことを細胞レベルで確認。

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主な発表論文

◆2020年4月、 スポーツ医科学専門誌 「 Sports medicine(スポーツメディスン)」 に論文掲載    → 続きを読む

関節痛・筋肉痛・神経痛といったスポーツ障害において、温泉藻類RG92の持つ抗炎症効果の有用性ついてまとめた論文が月刊スポーツメディスン4月号に掲載されました。

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◆2020年4月、 化粧品科学研究開発専門誌 「 FRAGRANCE JOURNAL(フレグランスジャーナル)」 に論文掲載    → 続きを読む

RG92の持つ「抗炎症作用」が筋肉痛や関節の炎症へ作用することにより、健康面における生活の質の向上につながることに着目した論文が「FRAGRANCE JOURNAL(フレグランスジャーナル)」2020年4月号に掲載されました。

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◆2020年1月、薬学研究専門誌「 Pharmacological Research(ファーマコロジカル・リサーチ)」に論文掲載    → 続きを読む

生活習慣病における”温泉藻類®RG92”の作用に関する原著論文が、薬学研究分野の査読付き専門誌「Pharmacological Research(ファーマコロジカル・リサーチ)」にて、掲載されました。
生活習慣病対策においてRG92がインスリン抵抗性改善に役立つ可能性を示し高い評価を得ました。

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◆2018年10月、 化粧品科学研究開発専門誌 「 FRAGRANCE JOURNAL(フレグランスジャーナル)」 に論文掲載    → 続きを読む

「マイクロセンサー理論」を進化させ、毛乳頭細胞の一次繊毛がシグナル因子の調節と細胞運動に重要であることをまとめた論文が「FRAGRANCE JOURNAL(フレグランスジャーナル)」2018年10月号に掲載されました。

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◆2018年8月、臨床医学専門誌「MSD」に論文発表    → 続きを読む

本庶佑教授(ノーベル賞受賞)が編集顧問を務められた医学専門誌
「メディカル・サイエンス・ダイジェスト」の「ミトコンドリアの基礎と臨床」特集に、サラビオの論文「温泉善玉菌とおんぶ法」が特別掲載されました。

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学会発表・講演

◆ フレグランスジャーナル社主催のセミナーでM-1開発チームが研究成果を講演     → 続きを読む
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