鍼灸によるスポーツ障害へのアプローチ

同じ動作を長期間繰り返し行うことによって、ある特定の部位を痛めてしまうスポーツ障害。

外傷と違い、慢性的な痛みを引き起こすスポーツ障害は、スポーツをしている人ならプロアマを問わず経験があるのではないでしょうか?

スポーツ障害の予防には、正しいフォームで運動を行うとともに、運動後のアフターケアが大切ですが、そのアフターケアの一環として、鍼灸を取り入れるという方法があります。

そこで今回は、スポーツ障害の予防と治療を鍼灸というアプローチで考えてみます。

スポーツ障害とは?予防法はあるの?

スポーツ障害とは、スポーツが原因で起きる障害のことで、打撲、骨折、脱臼など目に見えて症状が現れるスポーツ外傷と違い、知らず知らずのうちに症状が悪化し、慢性的に発生する疲労性の痛みや違和感を指します。

スポーツ障害が起きる原因は、オーバーユースといって同じ動作を長期間繰り返し行うなどのからだの使い過ぎがほとんどですが、技術力や体力の向上のためには、練習は欠かすことができないものであり、根本的な原因の排除は難しいといった側面があります。

そこで大切なのが、からだの正しい使い方と練習後のアフターケアです。

からだのゆがみを整え、正しいフォームで練習をすることは、からだに必要以上の負荷がかかることを防ぐことができるので、スポーツ障害を起こす確率を減らすことができます。

また、練習後に疲労したからだをアイシングやテーピング、マッサージなどで労わることは、筋肉の十分な休息と回復を促すことにつながりますので、スポーツ障害の予防に効果的であると考えられます。

鍼灸でできるスポーツ障害へのアプローチ

全身にあるツボと呼ばれる部分に専用の鍼や灸を使って刺激を与えることで、症状の緩和や予防を促す鍼灸。

鍼灸をはじめとする東洋医学では、病気やケガを発症する手前の状況を「未病」といいます。

鍼灸では、この未病の段階で不調の原因を突き止め、ツボを刺激することでその人が持つ自然治癒力や免疫力を高めて症状を緩和していきます。

副作用やドーピングの心配のない鍼灸は、スポーツの世界でも注目度が高く、スポーツ鍼灸と呼ばれる分野では、スポーツ選手の疲労回復やコンディションの維持、ケガや故障の治療に特化した鍼灸の施術が行われています。

鍼灸の効果として、筋肉のコリの緩和や柔軟性の回復・鎮痛・疲労の改善などが期待でき、プロアマを問わず、スポーツ障害予防のためのアフターケアの一つとして取り入れている方も増えているようです。

とはいえ、鍼灸もメリットだけではありません。鍼灸は手技による施術のため、効果のほども鍼灸師の腕によるところが大きいといわれています。

ましてスポーツ鍼灸ともなれば、鍼灸の知識や技術に加え、スポーツ医学についても深い理解が求められており、全ての方に満足のいく施術を施すことは、なかなか難しいと考えられます。

スポーツ障害にも使えるRGエレクトロポレーション

弊社が開発したRGエレクトロポレーションは、電気パルスの力を用いて、有効成分を肌の深層部まで届けることができる導入器。

針を使わない安全な導入器ですので、どなたでも取り扱いが可能です。

導入剤に含まれているRG92は、温泉由来の天然のエキスで、ドーピングの心配もありません。

温泉藻から抽出されたRG92は、高い抗炎症作用を持つことがわかっており、スポーツが原因で生じた痛みや腫れなどを緩和する鎮痛効果が期待できるほか、まだ自覚症状のない炎症を抑えることにもつながります。

また、RGエレクトロポレーションの機能のひとつであるEMSは、筋肉部に直接働きかけ、筋肉のコリの緩和や、血行促進を促します。

整骨院にスポーツ障害を抱えて来院される患者様にも運動後のアフターケアの一環としてお役立て頂けるのではないでしょうか?