JA全農インターナショナルと共同開発、「ニッポンエール」ブランド初のスキンケア商品国産農産物エキス配合の「フェイスマスク」2種類が完成

規格外野菜の廃棄等、国内のフードロス問題が度々取り沙汰される昨今、サラビオは、このフードロス問題を解決すべく、そして、少しでも生産者様のお役に立てるよう、昨年よりJA全農インターナショナル株式会社と共同で、「廃棄食材を利用したサステナブル原料の開発」に取り組んでおり、第一弾として、大分県産赤紫蘇の規格外品を素材に使用した「ONSENSOU赤紫蘇シャンプー」を開発してまいりました。

そしてこの度、「ニッポンエール」ブランド初のスキンケア製品、「ニッポンエールフェイスマスク」2種類を開発いたしました。本商品は「ニッポンエール」ブランドのコンセプトである国産素材の使用にこだわり、「和歌山県産南高梅由来エキス」と「秋田県産酒粕由来エキス」による保湿成分と「温泉藻類RG92(緑藻エキス)」(※1)による整肌成分を配合しております。

(※1)㈱SARABiO温泉微生物研究所が2011年に発見し特定した温泉微生物。「抗炎症作用」「抗糖化作用」「抗酸化作用」を持つ新藻類。

環境問題やSDGsの理念が社会に着実に広がりをみせる中、よりよい未来へと繋がる懸け橋となれるよう、社会的課題へ取り組んでまいります。

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