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地元別府にエールをお届け。別府市にマスク5000枚を寄贈。

5月14日(木)、別府市役所にてマスク5000枚を寄贈する贈呈式が催されました。
先日の大分市に続きサラビオが寄贈したマスクは計1万枚となります。

サラビオは別府の温泉を研究する地元に根差した企業であることから兼ねてより別府市とも交流が深く、そのこともあってかどこかリラックスした雰囲気が感じられる贈呈式となりました。

式にはマスクの寄贈ということで別府市防災危機管理課の皆様も同席され、長野別府市長からは

「いつも別府観光発展にご尽力いただき、別府市の事業にもご協力いただきありがとうございます。気を緩めると感染は拡大しますから、今はしっかり耐えて、時期が来たら観光復活に動きたい。医療物資は長期戦にはまだ足りない、しっかり活用したい。」

とコメントを頂きました。
式後の懇談では今後も別府市と協力し合い別府温泉の魅力を世界に発信していくことで意見が一致しました。
また、新聞やテレビといった各メディアの取材もあり、マスクと共に明るい話題もお届けできたのであれば嬉しい限りです。

新型コロナウイルスの影響は観光地別府にとって非常に大きな打撃となっております。
別府温泉の魅力を絶やさないためにも、そしてまた以前の活気を取り戻すためにも、わずかでも力になれるよう努めてまいります。