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お世話になっている大分のために今できることを。大分市にマスク5000枚を寄贈。

この度SARABiO温泉微生物研究所は大分市に不織布マスク5000枚を寄贈いたしました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響でマスクが入手困難な状況が続いている中、最前線でご尽力されている医療従事者、関係者の皆様の為に少しでもお役に立ちたいとの想いでの寄贈となります。

5月12日(火)、大分市役所で執り行われた贈呈式では、メディアの取材陣が集まる中、弊社会長濱田から佐藤大分市長へ目録が手渡され、
「まだまだ医療機関や福祉施設でのマスクは不足しています。このマスクは大分市のために有効活用したい」
とのコメントを頂きました。

この度寄贈しましたマスクは、中国向けECサービスにおいて業務提携しました中国企業のWAOWAO様とその日本総代理店株式会社テルカ様から日本のビジネスパートナーへの新型コロナ対策支援という形でご提供いただきました。

中国国内でも新型コロナウイルスで困難な状況が続いていますが、お互いに苦しい時の中でこそ助け合える真のパートナーとして信頼関係が築けていることを大変嬉しく思います。

新型コロナウイルスの一刻も早い鎮静化を願って、大分のためにいまできることを続けて参ります。