温藻RG92は、
研究機関での学術試験だけでなく、
実際の畜産農家での給餌試験においても、
産卵率、へい死率、増体率などの指標で
改善が報告されています。

その他にも試験を行った畜産農家から
様々な結果が報告されています。
その一部をご紹介します。

• へい死率抑制（畜産）
• 増体アップ（畜産）
• 栄養吸収率アップ（畜産）
• 免疫改善（畜産）
• 病気悪化改善（畜産）
• 下痢改善（畜産）
• 糞臭軽減（畜産）
• 床湿り改善（畜産）
• 産卵率アップ（養鶏）
• 卵色強化（養鶏）
• 卵重アップ（養鶏）
• 卵殻強化（養鶏）
• ハウユニット改善（養鶏）
• 腸長アップ（養鶏）

ひとつでもお悩みが該当する方は
まずはお気軽にお問い合わせください。

RG92（アールジーキュージュウニ）とは、
温泉に生息する独自の微細藻類から抽出された
天然由来の有用成分です。
サラビオ温泉微生物研究所が
長年の研究を通じて発見した素材で、
大学との共同研究により“炎症を抑える働き”や
“ミトコンドリアの活性化作用”が確認され、
美容・健康分野で高く評価されてきました。

近年、このRG92が
畜産動物（養鶏・養豚・酪農など）や
水産養殖にも
極めて相性が良いことが
数々の試験で明らかになってきています。

共同研究　大学一覧

• 広島大学

  

• 久留米大学

  

• 信州大学

  

• 日本大学

  

• 東京大学

  

2011年	温泉藻類人体の健康研究開始　（特許成分）抗炎症作用を確認
2013年	広島大学　共同研究（ヒト：抗炎症作用）
2015年	温藻RG92特許取得（第5676702号）　発明の名称：藻類体から抽出したエキスを含有する組成物、及び化粧用組成物、炎症性疾患の治療・予防薬、並びに新規微生物
2018年	久留米大学　共同研究（ヒト：インシュリン抵抗性の改善）
2021年	農林水産省　飼料登録
2022年	国立長寿医療研究センター研究グループ　共同研究（ヒト：炎症抑制機構と個体老化制御） 信州大学　共同研究（畜産：鶏） 日本獣医生命科学大学　共同研究（畜産：鶏）
2023年	日本大学　共同研究（水産：ヒラメ）
2024年	東京大学　共同研究（ヒト：アルツハイマー病）

養鶏試験：	「採卵率増」「短鎖脂肪酸増」「排泄糞臭減」「肉αリノレン酸311％増」確認済
水産試験：	「増体促進」「へい死抑制」「増肉係数改善」「肉イノシン酸増」確認済

RG92についてもっと知りたい方へ
研究内容や導入事例を
わかりやすくまとめた
資料をご提供しています。

なぜ採卵率が上がるのか？
なぜへい死が減少するのか？
なぜ卵質が向上するのか？

科学的な分析データと
実際の生産者様の事例が
詰め込まれています。
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RG92エキスとは何ですか？

RG92エキスは、温泉に生息する緑藻類RG92より抽出して得られるエキスです。研究および実用検討を通じて、水産・畜産分野で飼料として活用されています。

粉末はありますか？

炭酸カルシウムを配合した粉末タイプもご用意しております。

使用方法を教えてください

餌（または水など）に混ぜて1日1回給餌します。体重によってRG92エキス適量が増加しますので、詳しい配合量については、個別にご案内しています。

他の飼料と併用できますか？

一般的な配合飼料や飲水と混合して使用します。

保存方法や使用期限を教えてください

揮発性が高い成分ですので使用後はすぐにキャップをして密封し、冷蔵もしくは暗所で保管ください。開封後は１年以内にご使用ください。

安全性について教えてください

RG92エキスは100％植物由来成分です。安全試験において無毒性が確認されています。※2021年に飼料登録（農水省）

すべての動物に使用できますか？

畜産においては鶏、豚、牛、水産においては陸上養殖、海面養殖、淡水魚でも使用されています。貝類、昆虫類などの使用についてもお問い合わせください。

導入実績や研究データはありますか？

国内外の生産現場の実績、研究機関での試験データもございます。HPで事例をご紹介しているほか、さらに詳しい内容はお気軽にお問合せ下さい。