新発見!M-1がミトコンドリアに及ぼす “3つの効果”|サラヴィオ中央研究所M-1開発チーム

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真皮層にあるコラーゲン、ヒアルロン酸 FGF-10が300%増加 日本初の最優秀賞受賞

皮膚細胞にサラヴィオ美容液を添加すると、
FGF-10(線維芽細胞増殖因子:せんいがさいぼうぞうしょくいんし)が300%に増加します。

FGF-10は線維芽細胞の増殖を促進します。
線維芽細胞はコラーゲンエラスチンなどの弾性要素や、ヒアルロン酸などの保湿因子を産生する重要な細胞で、皮膚の弾力性ハリ等に直接関わってくる要素です。

また、FGF-10はケラチノサイトにも働きかけます。
皮膚の上部層(表皮)を構成するのが上皮細胞(ケラチノサイト)で、FGF-10増加によって、皮膚の再生や健全なスキンターンオーバーを促し、セラミドを分泌しバリア機能を高めます。

FGF-10が増えることによる働き


サラヴィオ美容液添加による差異

細胞増殖率が140%増加

皮膚細胞にサラヴィオ美容液を添加後、細胞の増殖率をみるMTTアッセイ法において、細胞増殖が140%増加していることがわかりました。
今までにも栄養枯渇状態の皮膚細胞にサラヴィオ美容液を添加すると細胞増殖がみられることが分かっていましたが(位相差顕微鏡による観察)、今回の実験では細胞増殖の数値化に成功し、サラヴィオ美容液が細胞活性(細胞分裂活性)を高めることを示す結果となりました。

また、紫外線(UV-B、 波長302 nm)を照射して傷害を与えた皮膚細胞にサラヴィオ美容液を添加し3週間培養したところ、細胞はシャーレにしっかり接着して元気に増殖していました。細胞活性によるUVダメージからの回復が示唆されます。

細胞活性による働き


細胞内のミトコンドリア 細胞エネルギーが180%増加

細胞内では、主にミトコンドリアという細胞小器官で、
ATP ( アデノシン三リン酸:Adenosine Triphosphate ) という分子を合成し、エネルギー源としています。
このATP量を計ることによって、細胞を活性化させるエネルギーの差異を知ることができます。

皮膚細胞にサラヴィオ美容液を添加すると、ATP量が180%増加します。

ATP量増加による働き


1,2,3のことから、 サラヴィオ美容液により、

・コラーゲンやヒアルロン酸等の線維芽細胞が増える
理想的なスキンターンオーバーが起こる
・皮膚細胞が効率良く活性化する

ことが示唆されました。





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