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サラヴィオ主任研究員 加世田国与士博士の紹介

サラヴィオ化粧品 加世田国与士博士
memo 九州工業大学 情報工学部(生物化学システム工学科)を首席で卒業し、 同大学の博士前期課程、そして博士後期課程(情報科学専攻)へ共にトップの成績で進学。  虫歯菌が産生する歯垢合成酵素の研究で博士号(情報工学)を取得。 その後、独立行政法人産業技術総合研究所で、博士研究員として5年数ヶ月に渡り活躍。特に、分子モータータンパク質の 研究で激しい世界の競争に競り勝ち、世界の高い評価を受ける。その後、イギリスのマリーキュリー研究所に移り、約6年間の研究生活を送る。主に、新規抗がん剤が細胞内で作用する仕組みの解明に取り組み、 細胞分裂の調節機構について欧米の論文や学会で数々の発表を行う。 海外留学の間に、得意のタンパク質研究を発展するのみならず分子生物学、細胞生物学の知識や技術を取得。
加世田博士の業績一覧はこちらでご覧になれます。

  特許取得なども含め、極めて多くの成果を上げており、 YahooやGoogleなどで検索すると、多くの研究活動のページがヒットし、 科学者としての権威の高さが伺える。
サラヴィオ研究室
また、東京大学、大阪大学、九州大学、東北大学、岡山大学や理化学研究所、 情報通信研究機構などの世界トップクラスの研究者たちと共同研究を進めて、 学会発表も国内(主に、日本生物物理学会)だけでなく、ノーベル賞学者などが集まる世界最先端の学会(The American Society for Cell Biology、Biophysical Society)でも活躍。
我が社が誇る加世田は、まさに世界を切り開く新進気鋭の研究者です。

memo2  さて、加世田が長い研究生活の中でもっとも時間を費やしたのが、分子モータータンパク質の研究です。 分子モータータンパク質と聞いてもピンとこないと思いますが、一番分かりやすい例では、筋肉を動かす構成要素が 分子モーターの仲間になります。しかし、分子モーターには多くの種類があります。実は、加世田が長年研究してきたタイプの分子モーターは、美肌・美白研究と大いに関係しているのです。シミやそばかす、または白髪といった悩みの原因がメラニン色素であることは良く知られています。なんと、そのメラニン色素を細胞内 で運搬しているのは、分子モータータンパク質なのです。世界最先端の分子モーターの運動メカニズムについて長年研究してきた加世田は、世界最先端の美白研究を繰り広げるべく、イギリスからサラヴィオ研究室にやって来たのです。また、加世田は細胞分裂研究のエキスパートでもあります。新陳代謝を高め、皮膚の再生を促す 研究を繰り広げるには、細胞分裂の仕組みを理解する事が必要です。つまり、加世田は、最先端の再生・美肌研究家なのです。 さらに、分子モーターは酵素(タンパク質の一種)でもありますので、最先端の知識と技術を持って酵素やタンパク質などの生体分子を自由に使いこなす達人でもあります。
 このように、サラヴィオ化粧品は、これまでの皮膚科学や病理学といったオーソドックスな戦略だけでなく、究極のタンパク質科学や最先端の細胞分裂の分子機構 に基づいた革命的な研究活動を繰り広げています。
当社は、深夜にも及ぶこのような研究成果をベースにして、商品・開発センターとの密接な連携プレーを繰り広げております。
研究体制

More  about  “Dr.Kaseda”  (Interview)

子供の頃の夢は?
leaf 幼少の頃は、野球選手やサッカー選手になりたいと思ったり、歌手や漫画家になりたいと思ったこともあります。 父の教えの通り、“何にでも精一杯!”でした。いつもその時に一番夢中になっていることを続けたいと思いました。 中学生の頃から現実的になり、教師(化学か数学か体育)になりたいと思うようになりました。サッカー部の顧問に なって一石二鳥となる予定でした。。。。(笑)
得意、もしくは、好きな教科は何でしたか?
leaf 数学、理科(特に化学)と体育ですね。 日本史も好きでしたが、テストで同じ100点を取るには覚える量が多すぎるので、よりシンプルな理系の教科に集中 するようになりました。
研究者になりたいと思った理由は?
leaf 分からない事をひも解く魅力に取りつかれました。 まだ誰も知らないことを調べるのが研究なので、新たな発見に出くわした時は、 世界のトップであると思えるのです。 “この新事実を知っているのは、世の中で自分だけなんだ”と。 極度の興奮で、手が震えて実験ができなくなったこともありました。
情報工学部を卒業ですが。
leaf 大学進学当時に、これからはバイオテクノロジーとITの時代だと確信し、情報工学部 生物化学システム工学科に進学しました。 大学では、プログラミングやコンピューター理論の講義もたくさんありました。 そういった情報関連の研究にも興味はありましたが、当時はそれよりも酵素や生化学に夢中でしたので、それを専門 とする教授の研究室のドアを叩きました。 ただ、今でもプログラミング技術などは使いますし、役に立つ知識は多いので、情報工学部に進学して良かったと思っています。
分子モータータンパク質の研究とは?
leaf 動くものを研究するのはシンプルに楽しいですよ。 車好きの人が車を分解したり、改造したりするのを楽しみますよね。 そういう感覚です。遺伝子工学の技術で、世界一速く動く改造分子モーターを使った時には興奮しましたね。
海外留学で学んだことは?
leaf ボスがいつも“良いテーマを探せ”、“大きな視点で物ごとを見るように”と言いました。 研究に限らず、人生に活かしたいと思っています。 言語の習得だけでなく、世界各国出身の友人にも恵まれて世界観も変わりました。
サラヴィオ化粧品への入社について
leaf 実は、英国のウォーリック大学に行くことが決まっていましたし、理化学研究所からの話もありました。 イギリス国内への引っ越しの準備もほぼ終わりかけていたのですが、ネットで偶然見つけた本社の研究者公募がきっかけでした。 イギリス生活は本当に充実していて楽しかったので、いつまでも居たかったのですが、 子供にも日本の文化をきちんと教えたいことと、できるだけ親孝行もしたいと思っていました。そして、人の役に立つ研究をしたいという思いが強まりました。
『研究』『イギリス』『日本』。。。これらを全て満たしてくれるのがサラヴィオ化粧品でした。
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研究に対する心構えは?
leaf 英国でのボスの助言通り、
『良いテーマを見つける』『大きな視点で見ること』です。それともうひとつ、『マルチプレーヤーになること』です。これは、大学の指導教官の教えです。自分の専門分野には強くて当たり前。 浅くで良いから、他の分野の知識や技術を持つように指導されました。毎日考え、勉強することが山積みで、新しい発見を楽しんでいます。
地域貢献事業「家族ふれあいサイエンス」について
leaf もともと子供好きで、学生時代はずっと塾の講師や家庭教師をしていました。 いつかは“青空教室”という名のボランティアのクラスを作りたいと思っていました。勉強だけでなく、 サッカーや釣り、キャンプなどもするのです。しかし、これを個人で実現することはそれほど簡単ではありません。 偶然にも会社の方から、子供サイエンス講座の話を頂きました。それで、どうせなら“家族のふれあい”の場に したいと思い、面白おかしく、為になる、家族ふれあいサイエンス講座を開くことにしました。公演に来てくださる お子さんや、ご両親の生き生きとした表情を見ると満足感で一杯です。
今後のサラヴィオ商品について
leaf 現在の商品には多くの方に喜んで頂いておりますが、現行のプロジェクトが進めばより良い商品ができる 可能性があります。ゴールはありません。常に新しいゴールを作って“今日は昨日よりも良いもの”を研究・開発して行きたいです。