第8回世界毛髪研究会議 学術発表 | サラヴィオ中央研究所

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M-1開発チーム 世界檜舞台2年連続学術発表達成!!
世界最新3演題発表各国代表する科学者から大絶賛!!

第7回大会の学会長アンドリュー・メッセンジャー名誉教授(左) と弊社代表
2014年5月14〜17日韓国チェジュ島で第8回世界毛髪研究会議が開催され、サラヴィオ研究チームが2年連続で学術発表を行いました。
第7回大会(2013年5月 イギリス)で最優秀賞を受賞したこともあり、サラヴィオ研究チームが発表した3つの演題はたいへん注目され、昨年から格段の進化を遂げた研究レベルの高さに、世界的権威ある科学者から大絶賛をいただきました。各国の有名大学の科学者とディスカッションを交わした中では共同研究のお誘いを受ける場面もあり、研究チームにとっては、益々の飛躍に繋がる素晴らしい大会となりました。
今回発表した3演題のうちの一つは、日本が世界に誇る再生医療に関わるものです。サラヴィオ独自の常識にとらわれない斬新な発想を切り口にしたアイデアと発想力が高い評価を受けました。 世界に唯一サラヴィオにしかない研究をどう進化させ、どう人の為に役立たせることができるかが、世界中から注目されています。

温泉大国の日本らしい発表となったRG92による糖化型脱毛症を説く宮田博士

世界屈指の有名大学の科学者と有意義なディスカッションを交わす御筆研究員

興味深く聞き入る科学者が多くレクチャーに熱が入る松島博士



第8回世界毛髪研究会議 サラヴィオM−1開発チーム発表

1.糖化による新規脱毛メカニズムを提唱

AGEは毛乳頭細胞や表皮ケラチノサイトの増殖には影響を与えない。
AGEは間葉系-表皮系相互作用を阻害する。
AGEは毛乳頭細胞における炎症性サイトカインの発現を増加させる。
AGEはNF-κBを介して炎症性サイトカインの発現を増強する。
AGEとテストステロンは相加的にIL-1αの発現を増加させる。
RG92はAGEによって誘導される炎症性サイトカインの発現を抑制する。

発毛の根幹をなす毛乳頭細胞の機能や間葉系-表皮系相互作用に及ぼすAGEの影響についての調査を行ってまいりました。その結果、AGEは毛乳頭細胞においてNF-κBを介して炎症性サイトカインの発現を増強させることにより、毛母細胞の増殖を抑制することが判明しました。 さらに、弊社が別府温泉で発見した藻類(RG92)から抽出したエキスが、AGEによる炎症性サイトカインの誘導を抑制することを見出しました。以上のことから、AGEは年齢とともに進行する脱毛症の原因物質であり、RG92は糖化誘導型の脱毛症を抑制する有効な機能性原料であると考えられます。



第8回世界毛髪研究会議 サラヴィオM−1開発チーム発表

2.発毛エネルギーの調節機構を解明

毛乳頭細胞には線維状ミトコンドリアと円形ミトコンドリアが共存する。
線維状ミトコンドリアは活発な運動活性を有する。
PDGF-AAは線維状ミトコンドリアの割合を増やす。
PDGF-AAはミトコンドリアの酵素活性を促進しATP生産を増強する。
PDGF-AAは毛乳頭細胞の遊走活性を高める。
線維状ミトコンドリアが遊走中の毛乳頭細胞を支配する 。
加水分解酵母エキスは線維状ミトコンドリアの量を増やす。
加水分解酵母エキスはミトコンドリアを活性化してATP生産を増強する。
加水分解酵母エキスは細胞遊走活性を促進する。

近年、ミトコンドリア研究が大きく飛躍し、多くの病気との関係が報告されています。ミトコンドリアの形態、および、その制御の分子機構が注目されるようになってきました。



第8回世界毛髪研究会議 サラヴィオM−1開発チーム発表

3.スフェロイド型毛乳頭細胞による発毛シグナルの増強

スフェロイド型毛乳頭細胞の一次繊毛の解析に成功
スフェロイド形成により一次繊毛が伸長する
適度な大きさのスフェロイド型毛乳頭細胞は効率のよい細胞情報伝達を行う
スフェロイド化は毛乳頭細胞の遺伝子発現機構を大きく変化させる
毛乳頭細胞はスフェロイド化により種々の発毛因子の発現を促す
スフェロイド形成により一次繊毛の形成抑制が解除される
加水分解酵母エキスがスフェロイド型毛乳頭細胞の発毛促進シグナル分子Shhを増強
スフェロイド型毛乳頭細胞におけるマイクロセンサー理論

今回、私たちは毛乳頭細胞の発毛センサーである一次繊毛と細胞間情報伝達に着目し、スフェロイド型毛乳頭細胞の機能を解析しました。その結果、毛乳頭細胞のスフェロイド化は一次繊毛の機能向上とシグナル分子の増大に寄与し、効率的な細胞内情報伝達を促進することが示唆されました。



最優秀賞 史上初の二連覇を逃した悔しさをバネに。
新たな情熱が芽生える 「人の為になる研究を続けたい」
毛髪研究者にとっての世界毛髪研究会議とは、発表できるだけでも名誉と言われる世界最高峰の学術大会です。2年連続で国際舞台で発表できたことに、チーム全員が誇りを持っています。 正直、最優秀賞を二連覇できなかったことは悔しいですが、それも私たちの1ページ。また来年!という強い気持ちが芽生えました。
世界トップレベルの科学者から「彼方達の発表が一番良かった」「民間の会社でよくこ こまでできますね」という賛美の言葉を励みに、これからも皆様のお役にたてる研究を続けていきますので、新しい研究成果にどうぞご期待ください!

平成26年5月19日 サラヴィオ中央研究所 所長 加世田 国与士


世界毛髪研究会議 学術発表履歴

第7回世界毛髪研究会議 日本民間企業単独初「最優秀ベストプレゼンテーション賞」受賞

第8回世界毛髪研究会議 二大会連続発表達成! 世界最新の研究成果3演題発表

1、糖化による新規脱毛メカニズムを提唱

2、発毛エネルギーの調節機構を解明

3、スフェロイド型毛乳頭細胞による発毛シグナルの増強


 
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